サブキャラは常闇の聖戦を全くプレイしていなかったので、海冥主メイヴの強さ4に挑戦してきました。
海冥主メイヴ
海冥主メイヴは常闇の聖戦のボスです。
竜牙石を5個持ってムストの町・高台の廃屋の旅の扉を調べると戦うことができます。
メイヴ4はまだ強く感じますが、レベルも可上がってだいぶ戦いやすくなりました。
メイヴ4に勝利すると称号『海冥を断ち切る者』をゲットできます。
耐性
耐性はこのあたりを重視しました。
幻惑の耐性は前衛のみで大丈夫です。
- マヒ
- 幻惑
- 封印
- 混乱
- 呪い
他に呪文ダメージ減、または雷ダメージ減はギガデイン対策になりますが、ダメージが大きいので耐性が低いと効果がありません。
海冥主メイヴの攻撃
海冥主メイヴの攻撃はこのようなものがあります。
行動 | 範囲 | 対応方法 | ダメージ | 効果 |
---|---|---|---|---|
通常攻撃 | 対象 | 800程度 | ||
デスファウンテン | 対象周囲 | やいばのぼうぎょ | 350程度を2回 | |
ショックウェーブ | 前方直線状 | メイヴの正面から外れる | ||
どろはき | 対象周囲 | 700程度 | 幻惑、攻撃力低下、守備力低下、コマンド間隔延長、移動速度低下 | |
始原の電撃 | 周囲 | メイヴから離れる | 400程度 | マヒ、感電 |
回転アタック | 周囲 | メイヴから離れる | 2回ダメージ | ふっとび |
触手れんだ | 対象周囲にランダム | 350程度を6回 | ||
海冥の威圧 | 周囲 | メイヴから離れる | [味方] 移動速度低下、良い効果が消える、守備力が0になる、ふっとび [メイヴ] 悪い効果が消える、テンションアップ、コマンド間隔短縮 | |
暗黒海冥波 | 周囲 | メイヴから離れる | 全属性耐性低下、移動速度低下、混乱、幻惑、封印、呪い | |
ゲノムバース | ゲノムデビルが出現 | |||
ギガデイン | 対象周囲 | スペルガード、世界のタロットなど | 2999 | 必ず暴走 |
どろはき/すみはき
メイヴのつよさ1、2はすみはき、強さ3以上はどろはきを使います。
いずれも幻惑、攻撃力低下、守備力低下、コマンド間隔延長の効果があり、どろはきは移動速度も低下します。
すみはきはメイヴから離れたり、後方に移動すれば回避できます。
どろはきは攻撃対象になった人はよけられないので、味方を巻き込まないようにしましょう。
ゲノムバース
メイヴとの戦いはゲノムデビルが出現してからが大変です。
ゲノムデビルは青なる海冥の浸食、または黄なる海冥の浸食のいずれかを使って力尽きます。
この2つの攻撃は全域に9999のダメージを2回与えます。
攻撃の防ぎ方は下記の2つです。
- 守護石の周囲に移動する
- 守護石を破壊する
守護石の周囲に移動する
青なる海冥の浸食なら青の守護石の周囲、黄なる海冥の浸食なら黄の守護石の周囲にいれば攻撃を防ぐことができます。
移動速度が下がった状態だと厳しいですが、落ち着いて守護石の周囲に移動すれば大丈夫です。
守護石を破壊する
技の名前と同じ色の守護石をタイミングよく破壊することで攻撃を防ぐことができます。
技の名前が表示されるとゲノムデビルが上に伸びたり縮んだりします。
この上下運動で、体が9回伸び切ったあたりで技名と同じ色の守護石を破壊すると守護石の周辺にいなくてもダメージを防ぐことが可能です。
私の場合は上下運動の回数を数えつつ、守護石にカーソルを合わせたまま移動して8~9回目あたりの上下動で攻撃するようにしています。
守護石を破壊すると味方全員のテンションが上がりますし、サポート仲間もたまに逃げ遅れることがあるので、最終的にはこちらの方法ができるようになるといいでしょう。
ギガデイン
メイヴの使うギガデインは必ず暴走し2999ダメージのダメージです。
ギガデインの使用頻度は高くありませんが、いい感じで戦えていてもギガデイン一発で壊滅状態なんてこともあります。
ギガデインは対象の周囲にダメージを与えるので自分が対象になったら味方から離れ、味方が対象になった場合は対象となった味方から離れるようにしましょう。
パーティー構成
今回は4通りのパーティー構成を試しました。
自キャラ | サポ | 戦績 | 討伐タイム | |
---|---|---|---|---|
安定重視1 | 天地雷鳴士 | 魔剣士/旅芸人/僧侶 | 1勝 | 17分21秒86 |
安定重視2 | 占い師 | 魔剣士/天地雷鳴士/僧侶 | 1勝 | 18分24秒42 |
攻撃重視1 | 天地雷鳴士 | 魔剣士/魔剣士/僧侶 | 1勝2敗 | 11分29秒24 |
攻撃重視2 | まもの使い | まもの使い/天地雷鳴士/僧侶 | 1勝 | 10分36秒17 |
レベルが上がり、以前よりも安定して勝てるようになった印象です。
攻撃重視1の構成では3戦目で勝利でしたが、他の構成ではいずれも苦戦したものの1戦目で勝利できました。
ギガデインが怖いので僧侶は雷ダメージ減100%のサポさんを選びました。
まもの使いは耐久性が気になっていたのですが、それほど気にならなかったので前衛は魔剣士とまもの使いどちらでも良さそうです。
安定重視1
1つ目の安定重視の構成は自キャラが天地雷鳴士(スティック)です。
前衛は魔剣士(鎌)、バイキルト&回復蘇生補助に旅芸人(ブーメラン)、回復職に僧侶(スティック)です。
こちらの構成では回復、蘇生職が多く、安定しやすいので初心者向けといえるでしょう。
戦ってみて感じたデメリットはこちらです。
こちらの構成では前衛が1枚なので長期戦になってしまい、サポート仲間のMPにも気を配る必要があります。
天地雷鳴士の立ち回り
自キャラの天地雷鳴士はザオリクとカカロン召喚がメインだったので、比較的戦いやすいと思います。
それ以外はファランクスやアイギスの守り、スペルガードなどで、できるだけ死なないことを意識しました。
余裕があるときにスピリットゾーンでMPを回復したり、ピオリムやキラキラポーンを使うといいかもしれません。
安定重視2
2つ目の安定重視の構成はギガデイン対策で自キャラを占い師にしています。
前衛は魔剣士、回復蘇生補助に天地雷鳴士、回復職に僧侶です。
こちらの安定重視の構成はギガデイン対策をしたうえで、戦闘を安定させてい場合に良いと思います。
デメリットはこちらです。
こちらも長期戦になります。
また、占い師のタロットカードは手札の4枚からしか選択できないので、蘇生したいときにタロットカードでの蘇生ができないということがありました。
占い師の立ち回り
占い師ですが、まずタロットデッキはこのようにしました。
回復や蘇生など安定させたいアルカナはスウィートバッグや伝説の三悪魔にして手札に残りやすくしてあります。
プラチナキングでHPアップ、メカバーンで受けるダメージを減らしています。
MP回復用として気休め程度に節制を入れておきましたが、サポ天地雷鳴士がスピリットゾーンを使ってくれたのでMP管理は必要ありませんでした。
そのため節制を世界や攻撃系のタロットなどに変えるといいと思います。
立ち回りは回復(太陽)、蘇生(運命、審判)を中心に手札から臨機応変に行動といった感じでした。
メイヴの名前が黄色になったらギガデインを使う可能性があるので、世界を使っておきましょう。
攻撃重視1
攻撃重視1の構成の自キャラは天地雷鳴士です。
この構成では前衛の魔剣士を2枚にしましたが、一番苦戦しました。
安定重視の構成に比べると回復、蘇生役が少ないので、メイヴとの戦いに慣れてから試してみるのがいいと思います。
こちらの構成で感じたデメリットはこちらです。
天地雷鳴士で扇を装備していれば風斬りの舞で範囲バイキルトが可能ですが、装備を持ち替える余裕は私にありませんでした。
できるだけ安定させるために装備はスティックに固定して、魔剣士は武刃将軍のゆびわを装備している人を選ぶのが良いでしょうか。
カカロンではなくクシャラミを召喚するのもいいかもしれません。
天地雷鳴士の立ち回り
自キャラの天地雷鳴士は安定重視の構成とやることは同じです。
ザオリクとカカロン召喚が優先。
げんま解放が使えるようになったら使っておきました。
それ以外はファランクスやアイギスの守り、スペルガードなどで守りを固め、ピオリムやキラキラポーンなどを使っておくと良さそうです。
余裕があるときには攻撃したくなりますが、なれるまではあまり余計なことはせずにザオリクに備えておく方が安定します。
攻撃重視2
攻撃重視2の構成の自キャラはまもの使いです。
前衛は自キャラとサポート仲間のまもの使い2枚です。
前衛は苦手なので苦戦すると思ったのですが、1戦目で勝利出来ました。
この構成のデメリットはこちら。
自分を含め、まもの使いのMPがなくなるのでMP回復アイテムが必要になると思います。
スピリットゾーンで回復できるかもしれませんが、あまり期待しない方がいいでしょう。
まもの使いの立ち回り
攻撃はサポのまもの使いに任せて、自キャラは道具を使ってサポートも行います。
天地雷鳴士や僧侶が死んでしまったら崩れてしまうのでせかいじゅの葉を使うようにしました。
また、まもの使いのMPをこまめに確認しておかないと、MP切れになってしまうので注意が必要です。
攻撃はビーストファングや悶絶全方打ちなどのチャージ攻撃中心でした。
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