この記事は深淵の咎人たち第4弾・悲愴のウィリーデのまとめです。
悲愴のウィリーデ
悲愴のウィリーデは深淵の咎人たちのボスです。
深淵の咎人たちは4人、または8人で戦うコンテンツですが、私は8人で挑戦しているので以下は強さ1についてのまとめになります。
称号
8人パーティーで悲愴のウィリーデを倒すと称号・緑の楔を穿ちし者を贈られます。
耐性
必要な状態異常耐性はこのあたりだと思います。
前衛はしっかりと耐性を整えておいた方がよさそうです。
- 幻惑
- マヒ
悲愴のウィリーデが射出するミサイルユニットとレーザーユニットは、攻撃呪文を中心に攻撃してくるので、呪文ダメージ減が高いとよさそうです。
- 呪文ダメージ減
悲愴のウィリーデの行動
悲愴のウィリーデの行動はこのような感じでした。
行動 | 範囲 | 対応方法 | ダメージ | 効果 |
---|---|---|---|---|
通常攻撃 | 対象単体 | 700程度 | ||
アロースコール | 対象周囲にランダム | 500程度を6回 | ||
グランドインパクト | 対象周囲 | 対象から離れる | 550程度を2回 | |
大回転ミキサー | 敵周囲 | 敵から離れる | 4000程度を2回 | |
ユニット射出 | ミサイルユニット、レーザーユニットが出現 | |||
絶刀破断 | 前方直線上 | 敵の正面以外に移動 | 2000程度 | |
ザオトーンボム | 青い円上 | 青い円から出る | ザオトーン | |
分散する災禍 | 対象周囲 | 近くの味方とダメージを分け合う | ||
クライレーザー | 前方 | 敵から離れる、敵の横や後方に移動 | 1000程度 | 幻惑、マヒ |
リミットアポカリプス | 緑の円の上 | 緑の円から出る 発動前に一定のダメージを与えて解除する | ||
ジャッジメントフレア | ランダムに4人の周囲 | 味方から離れる | 400程度を2回 | |
ファイナルレイ | 前方直線上 | 敵の正面以外に移動 | 3000程度 | 良い効果を消す 最大HPダウン |
悲愴な不協和音 | 敵周囲 | 敵から離れる | ふっとび、守備力0、攻撃力ダウン、守備力ダウン、コマンド間隔延長 【敵】 悪い効果が消える、テンション1段階アップ | |
破滅のテンペスト | 敵の周囲以外 | 敵の近くに移動 | 9999を2回 | |
サークルブラスト | 光の柱の周囲以外 | 光の柱の近くに移動 | 9999 |
大回転ミキサー
大回転ミキサーは悲愴のウィリーデの周囲に4000程度のダメージを2回与える攻撃です。
大回転ミキサーの体勢に入ったら、悲愴のウィリーデから離れて回避します。
ユニット射出
悲愴のウィリーデがユニット射出を使うと1回目はミサイルユニット、2回目はレーザーユニットが出現します。
ミサイルユニット、レーザーユニットには攻撃できず、いずれも攻撃呪文を中心に攻撃してきます。
ミサイルユニット
ミサイルユニットは攻撃呪文とサッドミサイルで攻撃してきます。
サッドミサイルはオレンジの円が出現し、一定時間後に1200程度のダメージを与える攻撃です。
オレンジの円から出て確実に回避しましょう。
ミサイルユニットの行動 | 範囲 | 対応方法 | ダメージ | 効果 |
---|---|---|---|---|
メラゾーマ | 対象単体 | 800程度 | ||
メラガイアー | 対象単体 | |||
ドルマドン | 対象単体 | |||
ドガンテル | 対象単体 | 2000程度 | ||
サッドミサイル | オレンジの円上 | オレンジの円から出る | 1200程度 |
レーザーユニット
レーザーユニットは攻撃呪文とサッドレーザーで攻撃してきます。
サッドレーザーは緑の直線が出現し、一定時間後に9999ダメージを与える攻撃です。
最大HPダウンの効果もあります。
緑の直線から移動して確実に回避したい攻撃です。
レーザーユニットの行動 | 範囲 | 対応方法 | ダメージ | 効果 |
---|---|---|---|---|
ドガンテル | 対象単体 | |||
マヒャデドス | 対象周囲 | 対象から離れる | 2000程度 | |
メラガイアー | 対象単体 | |||
ドルマドン | 対象単体 | |||
サッドレーザー | 緑の直線上 | 緑の直線から離れる | 9999 | 最大HPダウン |
ザオトーンボム
ザオトーンボムは青い円上に9999のダメージを与えて、ザオトーン(一定時間蘇生不可)の効果を付与します。
ザオトーンの効果は10秒程度と短めですが、青い円の外に移動すれば回避できるので、できるだけ当たらないようにしたいところです。
リミットアポカリプス
リミットアポカリプスは10秒程度エネルギーをためた後に発動する攻撃です。
リミットアポカリプスが発動するまでに一定のダメージを与えると発動を阻止できます。
リミットアポカリプスの発動を阻止すると、悲愴のウィリーデをダウンさせて少しの間動きを止めることができます。
リミットアポカリプスが発動してしまうと緑の円が約55秒出現し続け、緑の円上のキャラクターに9999のダメージを与えます。
ファイナルレイ
ファイナルレイは前方直線状に3000程度のダメージを与える攻撃です。
当たるとよい効果が消えてしまい、最大HPダウンの効果もあります。
最大HPダウンは死んでしまっても効果が残るようです。
悲愴な不協和音
悲愴な不協和音は悲愴のウィリーデの周囲にふっとび、守備力0、攻撃力ダウン、守備力ダウン、コマンド間隔延長の効果があります。
また、悲愴のウィリーデの悪い効果が消え、テンションが1段階アップする効果もあります。
サークルブラスト
サークルブラストは光の柱が出現し、柱の周囲以外が緑色のエリアに9999のダメージを与える攻撃です。
柱の周囲は安全なので、柱が出現したらすぐに柱の周囲に移動して回避します。
破滅のテンペスト
破滅のテンペストは、悲愴のウィリーデの周囲以外の全域に9999のダメージを2回与える攻撃です。
後衛をやっていると、安全地帯への移動が間に合わないことがあるので間合いに注意。
ポンコツの立ち回り
悲愴のウィリーデは守備力が高いので、後衛職が活躍できます。
私は後衛職ではデスマスターを使うことが多いので、デスマスターで参加しました。
とはいえ回復役に自信があるわけではないので、召喚はよろいのきしです。
パラディンなどの壁役がいると悲愴のウィリーデの動きを抑えてくれるので、序盤の後衛はあまりダメージを受けません。
そのため、序盤は壁役がいるときは回復・蘇生しつつ、余裕があれば大呪詛やギラグレイド、マヒャデドスで攻撃、壁役がいない場合は回復に徹します。
ユニット射出でミサイルユニット、レーザーユニットが出現すると、攻撃呪文で後衛も攻撃を受けるようになり、このあたりから徐々に忙しくなってきます。
注意が必要なのはリミットアポカリプスです。
リミットアポカリプスの発動を阻止できないと、しばらく緑の円が出現し続けて移動しづらくなってしまうので、リミットアポカリプスのエネルギーをためている間は戦況を見て攻撃するようにしました。
回復役なので自分が死んでしまわないように気を付けていますが、ジャッジメントフレアや破滅のテンペストでやられてしまい、時間切れや全滅なってしまうことがあります・・・
安定して勝利できるような立ち回りができるようにしていきたいです。
ジャッジメントフレアと破滅のテンペストに注意
パラディンが悲愴のウィリーデの動きを抑えてくれるバーティーでは、後衛職が暴走魔法陣上に集まって攻撃する傾向があります。
そのため、ジャッジメントフレアがくると他の味方との距離がとりにくく、複数名がやられてしまうことがあるので注意が必要です。
私の場合は、破滅のテンペストの安全地帯への移動が間に合わずにやられてしまうことが多いです。
ジャッジメントフレアで仲間との距離をとるために移動した後など、他の攻撃をよけた後も悲愴のウィリーデの距離を意識して破滅のテンペストに対応できるようにしたいところです。
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