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【ドラクエ10】ぽんこつなりのデスマスターまとめ

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この記事では私のお気に入りであるデスマスターについてまとめてみようと思います。

デスマスターの特徴

デスマスターは回復や蘇生ができ、武器スキルや呪文でそこそこのダメージを与えられるバランスの良い職業だと思います。

デスマスターが味方を蘇生させると、バイキルト魔力かくせいなどの効果が付くこともあります。

これはとても大きいですね。

また、死霊召喚でがいこつゴーストよろいのきしから1種類を召喚して一緒に戦うことができます。

デスパワー

デスマスターにはデスパワーというものがあります。

デスパワーは画面左下のゲージで確認することができます。

特定の特技を使用したときや味方が死んでしまったり敵を倒すことでデスパワーが溜まっていきます。

デスマスターのスキルにはデスパワーを消費するものもあるので、デスパワーの管理も必要です。

職業スキル

デスマスターの職業スキルはれいかんです。

れいかん

れいかんスキルはこのようになっています。

ポイントスキル効果
0死霊召喚がいこつ、ゴースト、よろいのきしのいずれかを召喚する
8死霊の導き指定した敵を死霊に攻撃させる
16全職業で攻撃魔力+10
28デスパワー解放デスパワーを4段階分消費して死霊を強化する
40蘇生時25%でバイキルト蘇生対象を25%の確率でバイキルト状態にする
48呪詛敵単体に闇属性ダメージを与えてデスパワーもたまる
56全職業で力+5
70深淵の契り攻撃呪文と回復呪文を2段階強化して、聖女の守りの効果もつける
80ギラ系呪文+10%
90蘇生時25%で魔力かくせい蘇生対象を25%で魔力かくせい状態にする
100反魂の秘術自分の周囲の味方を蘇生
110死霊の守り指定した味方のダメージを軽減して、死霊が回復したりサポートするような行動をする
1202%デスパワー消費無し
130サクリファイス指定した死霊1体を自爆させて周囲にダメージを与え、デスパワーを1段階分ためる
140大呪詛対象とその周囲の敵に闇属性ダメージを与え、デスパワーを1段階分ためる
150マヒャデドス対象とその周囲の敵に氷属性のダメージ

死霊召喚・死霊の導き・死霊の守り・デスパワー解放・サクリファイス

死霊召喚・死霊の導き・死霊の守り・デスパワー解放・サクリファイスは死霊関連のスキルです。

こちらの死霊の使い方にまとめています。

呪詛・大呪詛

呪詛大呪詛は敵に闇属性のダメージを与えてデスパワーをためます。

呪詛は1/5段階、大呪詛は1段階分のデスパワーが溜まります。

深淵の契り

深淵の契りはデスパワーを1段階使って、自分の攻撃魔力と回復魔力を2段階上げて、聖女の守りの効果をつけます。

反魂の秘術

反魂の秘術は、自分の周囲にいる味方を蘇生します。

回復魔力が高いとHPの回復量が上がります。

160~200スキル

160~200スキルは下記の中から選択できます。

スキル効果の範囲
ギラグレイドチャージ60・80・120秒
死霊覚醒術チャージ50・65秒
蘇生時バイキルト50・65・75%
蘇生時魔力かくせい50・65・75%
蘇生時聖なる祈り50・65・75%
蘇生時早詠みの杖50・65・75%
特技のダメージ強化+5・10・20
呪文のダメージ強化+5・10・20
被ダメージ軽減3・5・10
みかわし率0.5・0.8・1.2%
ターン消費しない1.0・1.5・2.0%
テンション消費しない1・2・3%
こうげき魔力+20・30・40
かいふく魔力+20・30・40

死霊覚醒術

死霊覚醒術はデスパワーを1段階使用して召喚中の死霊を強化します。

死霊を聖騎士の堅陣(ダメージを1回無効)の状態にして、行動時にテンションが上がるようになります。

デスパワーを使用することもあり、私はあまり使わなかったので現在は死霊覚醒術を選択していません。

蘇生時バイキルト・蘇生時魔力かくせい

れいかんスキルでは40Pで蘇生時25%でバイキルト、90Pで蘇生時25%で魔力かくせいがあります。

そのため、蘇生時バイキルト・蘇生時魔力かくせいを75%を選択すると合計で100%になり、蘇生時に必ず効果が付くことになります。

物理攻撃中心のパーティーなら蘇生時バイキルト、呪文中心のパーティーなら蘇生時魔力かくせいを100%にするのがよさそうです。

ささみ
ささみ
私は面倒なので両方100%になるようにスキルを設定しています。

必殺

デスパワーブースト

デスマスターの必殺技はデスパワーブーストです。

デスパワーブーストはデスパワーが一気に最大値まで上がります。

デスパワーがあまり溜まっていない状態で使うのがいいでしょう。

デスマスターの武器

デスマスターが装備できる武器はこのようになっています。

  • オノ

私は鎌しか使っていないので、ここでは鎌スキルのみを紹介します。

鎌スキル

鎌スキルはこのようになっています。

ポイントスキル効果
3血吸いの守り武器ガード率を上げて、攻撃時にHPが回復する状態になる
7装備時攻撃力+20
13冥王のかま自分の前方に闇属性ダメージを与えて転ばせる
22装備時攻撃魔力+30
35魂狩り休み状態の敵に対して必ず会心の一撃
42装備時会心率+2%
58装備時武器ガード率+5%
76早読みの陣上に乗っている間、呪文の詠唱時間を短縮する魔法陣を作る
88装備時攻撃力+25
100災いの斬撃敵単体にダメージを与えて、たまにマヒさせる。
相手に悪い効果がかかっていると威力が上がる
110装備時攻撃魔力+35
120事象反転※こちらで説明
130装備時回復魔力+40
140ハデスの宴自分の周囲の敵に闇属性ダメージを与えて、攻撃力が1段階あがり攻撃時にHPが回復する状態になる
150呪文暴走率+3%

160~のスキルは下記から選択できます。

スキル効果の範囲
厄災の滅撃チャージ60・90・120秒
根絶やしの重撃チャージ70・110秒
攻撃力+8・10・15
かいしん率+1・1.2・1.5%
武器ガード率+2・3・4%
こうげき魔力+20・30・40
呪文ぼうそう率+1・1.2・1.5%
かいふく魔力+20・30・40
冥王のかまの強化+6・8・10%
災いの斬撃の強化+2・5・8%
ハデスの宴の強化+8・10・12%
厄災の滅撃の強化+6・8・10%
血吸いの守りの効果時間+6・8・10秒
根絶やしの重撃の強化+1・2%

事象反転

事象反転は自身に攻撃力上昇or低下(バイキルト系の効果)攻撃呪文上昇or低下(魔力かくせい系の効果)の効果がかかっているときに使用します。

事象反転を使用すると

バイキルトや魔力かくせい状態はいったん解除したうえで

  • バイキルトがかかっていた場合は魔力かくせいの効果(攻撃呪文2段階上昇)と暴走率上昇を付与
  • 魔力かくせいがかかっていた場合はバイキルトの効果(攻撃力2段階上昇)と被ダメージ減少を付与

といった効果があるようです。

バイキルトの効果と魔力かくせいの効果を入れ替える(?)ようなイメージでしょうか。

私は回復職よりでデスマスターを使用していたので事象反転は使用していなかったのですが、被ダメ減少効果などもあるようなので回復役の場合でも余裕があれば使ってみてもいいかもしれないです。

攻撃力や攻撃呪文が低下しているときにも効果があるので、しっかり理解して使えば効果的だと思います。

厄災の滅撃

厄災の滅撃は、敵単体にダメージを与えて悪い効果にかかりやすくする攻撃です。

呪文耐性も下げるので、厄災の滅撃で呪文耐性を下げてからの呪文攻撃は効果的です。

根絶やしの重撃

根絶やしの重撃は、自分の前方直線状にいる敵に対してダメージを与える攻撃です。

デスマスターの呪文

デスマスターが覚える呪文はこのようになっています。

  • ギラ
  • ホイミ
  • ザオ
  • ヒャド
  • リレミト
  • ベギラマ
  • マホトラ
  • ベホイミ
  • ザオラル
  • ヒャダルコ
  • ベホマラー
  • ベホイム
  • ベギラゴン
  • マヒャド
  • マヒャデドス(れいかんスキル)
  • ギラグレイド(れいかんスキル)

補助系の呪文は使えませんが、回復、蘇生、攻撃と攻守両面で活躍できます。

死霊召喚

死霊召喚

死霊召喚はがいこつゴーストよろいのきしから1種類を選択して召喚できます。

死霊は敵に狙われませんが、範囲攻撃に巻き込まれるとダメージを受け、一定のダメージを受けるか、3分程度経過すると消えてしまいます。

各死霊の特徴はこのような感じです。

死霊召喚数適した状況命令無しのときの行動
がいこつ2体敵が少ないときなど攻撃中心
ゴースト2体敵が多いときなど呪文攻撃中心
よろいのきし1体回復役を増やしたいとき
敵が強いときなど
回復・蘇生・補助呪文中心

よろいのきしは1体だけですが、がいこつやゴーストと比べてHPは少し高めです。

れいかんスキルの死霊の導き死霊の守りを使うことで、死霊の行動を変化させることができます。

死霊の導き

死霊の導きは、攻撃対象を指定して死霊に攻撃させます。

死霊死霊の導き時の行動
がいこつ通常攻撃、呪い攻撃など
ゴーストベギラマ、イオラなど
よろいのきし通常攻撃、やいばくだき、たいあたり、ランドインパクトなど

死霊の守り

死霊の守りを使うと指定した味方に対して、死霊が回復や補助を行うようになります。

死霊死霊の守り時の行動
がいこつがいこつ投げ、かばう、やくそうなど
ゴーストベギラマ、マヌーサ、ラリホー、幻惑の陣、魔法の小ビンなど
よろいのきしベホマラー、ザオラル、かばう、メディカルデバイス

デスパワー解放

デスパワー解放

デスパワー解放を使うと、召喚中の死霊を強化できます。

死霊のHPを9999回復して名前に「・凶」が付き、見た目も変わります。

死霊デスパワー解放時の行動
がいこつ通常攻撃、がいこつ投げ、かばう、特やくそうなど
ゴーストベギラゴン、イオグランデなど
よろいのきしベホマラー、ザオラル、バイキルト、マジックバリア、プレートインパクト、シールドブーメランなど

ゴーストのベギラマがベギラゴンに変化するなど、デスパワー解放を使うと死霊が目に見えて強化されます。

サクリファイス

サクリファイスは死霊1体を自爆させて敵にダメージを与え、デスパワーを1段階増やします。

デスパワーを増やしたいときや、召喚中の死霊が死んでしまいそうなときに使うといいでしょう。

デスマスターの使い方

私は強い敵と戦うときや万魔の塔でデスマスターを使うことが多いです。

強い敵との戦闘ではよろいのきし、万魔の塔ではゴーストを召喚していてがいこつはほとんど使っていません。

主に回復の補助役として使っているので、回復・蘇生を行いつつ攻撃はチャージ特技中心に行います。

  1. 死霊召喚
  2. 深淵の契り
  3. 状況に応じて回復や攻撃

戦闘開始時に死霊召喚してから深淵の契り。

これはほぼ固定ですね。

そのあとは状況を見極めて回復や攻撃を行っています。

ささみ
ささみ
まあポンコツなので状況を見極めきれないんですけどねー

慣れるまではデスパワーの管理が難しいですが、大呪詛サクリファイスを使って敵にダメージを与えながらデスパワーを増やしていくといいでしょう。

デスマスターの感想

最近追加された魔剣士も強くて楽しいですが、私が一番よく使うのはデスマスターです。

攻撃も回復もできますし、よろいのきしを呼べば補助呪文も使ってくれます。

反魂の秘術のような範囲蘇生ができる職業が好きなので、今後もしばらくはデスマスターを使っていくことになりそうです。

死霊召喚で味方の頭数を増やすこともできますし、強敵相手にサポ討伐できない場合などにデスマスターはオススメだと思います。

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