モンスタータロット

【ドラクエ10】アルカナまとめ【占い師】

最近はデスマスターを使うことが多いのですが、以前は占い師をよく使っていました。

占い師を使うとなるとタロットカードのデッキを作らないといけないため、時間がかかってしまいます。

レベル上げも終わって、また占い師を使いたくなってきたので、この記事ではまずタロットカードのアルカナについてまとめておきます。

モンスターのまとめはこちら。

アルカナとは

アルカナとはモンスタータロットを使った時の効果のことです。

正義や魔術師など、全部で22種類のアルカナがあります。

アルカナの種類

アルカナは全22種類存在しますが、大きく4つに分けられます。

  • 攻撃系(タロットパック赤)
  • 補助系(タロットパック青)
  • 回復系(タロットパック緑)
  • 弱体系(タロットパック紫)

攻撃系タロット

攻撃系のタロットは6種類です。

アルカナデッキ上限通常効果ランクA以上オーラ時
正義2枚敵1体に光の攻撃
相手が怒っているとより威力が上がる。
威力が上がる威力がさらに上がる
戦車2枚自分に良い効果がついているほど威力が上がる攻撃。威力が上がる威力がさらに上がる
死神2枚小さな闇の爆発が周囲を巻き込む攻撃。
たまに呪いもかける。
威力が上がり呪いのダメージ増さらに威力が上がり呪いのダメージ増
4枚周囲を巻き込む裁きのいなずま
闇耐性を下げる
威力が上がる威力がさらに上がる
罪人2枚相手に属性耐性ダウン以外の悪い効果がついているほど威力が上がる闇の攻撃威力が上がる威力がさらに上がる
隠者4枚闇の光線で敵1体を攻撃。
雷耐性を下げる
威力が上がる威力がさらに上がる

闇属性の攻撃が多いですね。

塔のタロットは闇耐性を下げる効果があるので、塔のタロットを使ってから闇属性のタロットを使うと効果的です。

補助系タロット

補助系のタロットは6種類です。

アルカナデッキ上限通常効果ランクA以上オーラ時
4枚周りの仲間の攻撃力を1段階上げる攻撃力が2段階上がる効果範囲が広くなる
魔術師2枚仲間一人のテンションを1段階上げる
自分に使うことはできない。
テンションを2段階上げるテンションを必ず2段階上げる
恋人4枚仲間一人のテンションが上がったときに自分もテンションが上がる効果テンションがかなり上がりやすくなる効果の継続時間が長くなる
悪魔4枚敵1体のテンションが上がったときに自分もテンションが上がる効果テンションがかなり上がりやすくなる効果の継続時間が長くなる
皇帝2枚仲間一人のチャージ時間をしばらく5秒短縮10秒短縮15秒短縮
世界4枚自分に呪文を一度無効にするスペルガード効果をかける。周りの仲間に効果がかかる効果範囲が広くなる

私は力のタロットをよく使います。

他には呪文攻撃が強力な敵だと世界のタロットの効果が大きいです。

回復系タロット

回復系タロットは6種類です。

アルカナデッキ上限通常効果ランクA以上オーラ時
教皇4枚周りの仲間のHPを最大300少しずつ回復し守備力も上げる最大500回復最大700回復
女教皇4枚仲間一人のHPを25~回復し悪い効果を打ち消す回復量が80~に増える回復量が164~に増える
節制2枚周りの仲間のMPを最大30少しずつ回復最大50回復最大60回復
太陽2枚周りの仲間のHPを25~回復する回復量が80~に増える回復量が164~に増える
審判2枚周りの仲間をHP1で生き返らせるが失敗するときもある生き返ったときの回復量が増える成功確率が上がり回復量も増える
運命4枚仲間一人をHP1で生き返らせるが失敗するときもある生き返ったときの回復量が増える成功確率が上がり回復量も増える

審判は範囲蘇生ができるので強敵との戦いで重宝します。

他は教皇と太陽をよく使います。

弱体系タロット

弱体系タロットは4種類です。

アルカナデッキ上限通常効果ランクA以上オーラ時
4枚敵を幻惑させる魔法陣が少しの間出現魔法陣の出現時間が長くなる魔法陣の出現時間がさらに長くなる
4枚敵を眠りに誘う魔法陣が少しの間出現魔法陣の出現時間が長くなる魔法陣の出現時間がさらに長くなる
愚者4枚乗っている敵にダメージが効きやすい魔法陣が少しの間出現魔法陣の出現時間が長くなる魔法陣の出現時間がさらに長くなる
女帝4枚近くにいる範囲の敵を魅了する。
みりょくが高いと確率アップ
効果範囲が広くなる効果範囲がさらに広くなる

私が一番使うのは愚者です。

月と星は状況に応じて使いますが、魅了は強敵に効かなそうな印象なので女帝は使っていません。